神栖市議会 2022-09-14 09月14日-05号
今回も路線バスの車両を用いて、移動期日前投票所の設置等を行いましたが、次回県議選につきましても、商業施設とバスを利用して、移動投票所を設置する予定で今のところおるところでございます。 また、選挙期日が決定した後になりますけれども、高等学校での実施につきましても、各校と協議のほうをしていく予定でございます。
今回も路線バスの車両を用いて、移動期日前投票所の設置等を行いましたが、次回県議選につきましても、商業施設とバスを利用して、移動投票所を設置する予定で今のところおるところでございます。 また、選挙期日が決定した後になりますけれども、高等学校での実施につきましても、各校と協議のほうをしていく予定でございます。
また、有権者にとっての利便性などに考慮し、商業施設、駐車場において、バス車両を使った移動期日前投票所や高等学校など、計8カ所において期日前投票所を開設し、投票の機会確保に努めているところでございます。
2カ所目及び3カ所目は移動期日前投票所としまして、波崎高等学校及び神栖高等学校で1日間開設し、投票者数はそれぞれ26人、33人でございました。若年層の投票率向上や選挙への関心を高めることを目的とし、今回初めて設置しましたが、同校生徒のほか、学校関係者や近隣住民の来場も多く、より幅広い世代に投票していただきました。
日立市などにおきましては、車による移動期日前投票所の取組を行っています。車による移動期日前投票所ということは石岡でも行っていない状況だと思うんですけれども、この日立市で行われている取組について石岡市でも導入をしてはどうかと思いますが、その点についてお伺いをいたします。
そのほかにも通勤通学で利用している人が多い駅や公共施設、日用品や食料品の買物で人が集まるスーパーなどの商業施設への設置は以前から見受けられましたが、次の参議院選挙では、バスを使った移動期日前投票所を設置しようと検討している自治体があると報道されておりました。 投票権という権利を無駄にしないためにも、投票所や期日前投票所を新設するなどの工夫が必要であると考えております。
また、ワゴン車等を利用しました移動期日前投票所の設置につきましても検討を続けておりますが、コロナ禍での選挙執行を想定しますと、狭い車内での投票となりますことから、感染防止対策をはじめ、二重投票をはじめとしますトラブルにも即座に対応できるような体制づくりの構築等、一つ一つの課題を整理し、まずは試験的な移動期日前投票所の導入に向けまして、引き続き調査研究を続けているところでございます。
常陸太田市選挙管理委員会では、選挙時の新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、市役所本庁周辺の2カ所の商業施設駐車場に、初めてバスを使った移動期日前投票所を設置しました。投票機会を分散させて、投票者の3密を回避し、安心して投票できる環境を整えたようです。
まず1項目めの選挙の投票についてに関しましては、足の不自由な高齢者なども含め、投票率向上を図るため、期日前投票に必要な資機材を車両に積み込み、地域を巡回する移動期日前投票所の導入をしているところもございますので、参考にしていただきたいなと思っております。 また、「一部の障害者と要介護5の人らに限られている郵便投票への対象を拡大してほしい」との声も多く伺いました。
今回の衆院選では,日立市選挙管理委員会で,市内高校8校を巡回する移動期日前投票所を実施しました。18歳投票率を向上させることが喫緊の課題として,18歳の投票率に危機感を募らせての実施でした。主権者教育や模擬投票だけでなく,実際に投票するといった意識を持ってもらうことでもあったのかなと考えます。
そこで、投票箱を有権者に近づける取組として、巡回型移動期日前投票所が考えられます。実際の事例をここで紹介します。平成28年、初めて導入したのが、島根県浜田市です。自動車のハイエースを利用した移動期日前投票所を開設し、投票所まで距離が離れた交通手段の確保が難しい選挙人への投票機会を確保した。投票管理者、職務代行者、投票立会人、事務従事者の計5名を配置、1人ずつ車内に乗り込み、投票を行う。
│ に向けた取組み│質問において、新たに選挙権を得│会書記長 │ │ │ │ について │た高校生を対象にした高等学校や│ │ │ │ │ │有権者の利便性の高い商業施設等│ │ │ │ │ │への期日前投票所の設置やワゴン│ │ │ │ │ │車等を利用しての移動期日前投票
日立市選挙管理委員会が今年初めて実施した移動期日前投票は,日替わりで投票所を設ける試みで,27日から市内8校を巡回して,投票していただくものでした。具体的には,ワンボックスの公用車を使い,車内に記載所や投票箱,車外のテントに受付や投票用紙交付用の机を置き,投票していただくものです。投票を済ませたある女子生徒は,「思っていたより緊張した。
なお、ライフガーデン神栖及びカスミ波崎店につきましては、商業施設の駐車場の一角を借用し、バス会社の協力を得て、路線バス車両を活用した移動期日前投票所を設置いたしました。
また、選挙期日や投票方法などの選挙公報につきましても、若年層の利用率が高いツイッターやメールマガジンなどのSNSを活用するほか、商業施設等に移動期日前投票所を設置するなど、若年層の投票率向上に努めてまいります。
島根県浜田市では、移動期日前投票所(車)の導入、投票所の設備を備えた車両(期日前投票所)を計11か所で巡回的に設置されたようです。 ほかにも先進事例はありますが、中山間部ばかりではなく、平地である栃木県下野市でも事業を展開しているわけですから、古河市においても何らかの事業展開、方策があってもよろしいのではないかと考える次第です。御所見を伺いたく存じます。 以上で1回目の質問を終わります。
移動期日前投票所の設置、臨時バスの運行、無料タクシー券の発行等の事例がございました。しかしながら、移動支援を実施したものの利用者が極端に少ないなどの事例もありまして、実施している市町村も試行錯誤といいますか、どういった方法が一番いいのかというところで苦慮しているというふうに確認をしたところでございます。
島根県浜田市では、有権者の投票機会の確保や環境の向上のため、移動期日前投票所を実施したと。総務省のホームページに、しっかりとたくさん載っていた中で、今抜粋をさせていただきました。さまざまな自治体で、やはり投票率の向上を目指して取り組んでおられます。本市としても、やはりしっかりと今後協議をされて、投票率の向上を目指していただきたいと思います。
山間部の移動期日前投票所の設置など、今回の選挙におきましては県内各地でさまざまな試みも実施されているところでございます。ただ、その地域の特性というものもございますので、この地域に適した手法というものを検討して今後実施できるように考えてまいりたいと思います。 以上でございます。 ○議長(仁平正巳君) 16番 尾木恵子君。
(1)移動期日前投票所について。 さきの衆議院選挙では、期日前投票の利用者数が過去最多を大幅に更新しました。 本市におきましても、平成26年の衆議院選挙の期日前投票利用者は2万2,317人、投票率14.3%でしたが、今回は4万3,412人、投票率27.9%と約2倍の投票率でした。
…………………………… 36 1) 添田絹代君……………………………………………………………………………………… 36 1 育児と仕事が両立できる環境づくりについて (1) 「育児プランナーによる無料訪問支援」について (2) 「ハローワーク日立マザーズコーナー」の活用について 2 高齢者のための支援策について (1) 移動期日前投票所